GWの終わりごろから、まだ真っ暗な4時半ごろや、10頃お風呂の中で~や、
午後2時ごろ草むしりの時に、「キョッキョッ きょきょきょ」「東京特許可局」と
ホトトギスが姿は見えないのですが、けたたましく鳴きながら飛び回り、
「あ~~今年も来てくれたのね~!」と、梅雨に入る前に聞くことのできる
夏の渡り鳥の声を嬉しく聞いています。
自然がまだ残る吉野台地です。市街地では全く聞くことのできない鳴き声です。
今朝ドクダミの花を摘んで、焼酎漬けにして夏の虫刺されの薬を作ろうと外へ
出ますと、ツィーツィージュクジュクと電線の上でシジュウカラが餌を銜えて
激しく鳴いていました。
義妹の家ではシジュウカラが、巣箱の子育てが終わりすでに巣立っていて、
もう一組のつがいが、ブロック塀にあいた穴で子育てをしているのです。
義妹夫婦は留守で、穴を見てみると何かが穴の入り口にいて、遠目で見ると
蛇のように見えて「ひえ~~」と、震えながら近寄ると、ひながじ~っと
下を向いていました。
1メートり位に近づくとようやく首を少し動かしました。
上空をツイーツイーと鳴きながら親が警戒の鳴き声を立てるので、10mくらい
離れた玄関の柱の陰から、ズームを構えて観察しました。
親は餌を銜えてきますが、巣に餌を運ぶことはせず、運んでは鳶立を促す
何回も繰り返しました。
漸く1羽が飛び立ち、今度は2羽が同時に出てきました。
いよいよ飛び立ちます。
最後に一羽残りましたが、中々飛び立ちません。最後の1羽です。
このブロック塀の巣穴から6羽のシジュウカラのひなが飛び立ちました。
我が家の埴輪の子育ての巣立ちに立ち会えてからもう何年になるでしょうか
それから初めて又巣立ちに立ち会えて、ラッキ~~(^^♪でした。
ドクダミの花の焼酎漬け
先日日傘が壊れてしまい、チタン張りで日差しのさえぎりが強く、
涼しく感じられる長女からのプレゼントの傘でしたので、修理して使おうと
昔からの修理屋さんへ行きました。写真の公開はは了解済みです
お父さんの代から傘の修理をされるのはちえこさんです。
修理工場はお父さんがいろいろ工夫して作られた色んな道具が、所狭しと
芯棒の中に棒を通すのですが中々通らず1時間ほどかかりました。
他の修理もされて2000円でした。お蔭で助かりました。
花アロエもまた咲き出しました。
黒ほうずきが今年は早くから咲き出しています。
ガザニア
シオンかしら