今年に入って691回の爆発を起こしている桜島ですが
梅雨以降どうしたのか大きな噴煙が上がる爆発が少なくなりましたが
でも山体の膨張があり、大きな噴煙が上がる爆発が起きる危険性が
あると報じられていました。
7~8月は降灰の風向きがこちらの方を向いていても灰は降らず
梅の土用干しも楽ちんで、今年は梅干しを漬けなかったことを
後悔していました。
ところが昨日15日、桜島の火山性地震が1000回余りとなり
地震も4回起きて、急激な山体膨張を示す地殻変動が観測されました。
警戒レベルは4に上がり、避難準備で昭和火口の近くの住人は
皆さん避難しています。
8月10日夕方久しぶりに噴煙が上がりパチリしたphotoです。
今日は雨になり桜島は全く見えませんが昨日も噴煙は全く
上がりませんでした。
大爆発が起きないことを祈る毎日です。
8月三日に読売新聞の地方版に、お店の裁縫士の大迫さんが
採寸から縫製の全工程を担う裁縫士として紹介されています。
彼女は男性女性両方のスーツの仕立てをしていて、全国で女性の裁縫士の
10人の内の一人と言われています。
今お店は30代の女性裁縫士が2名、20台の男性の裁断士と裁縫士が1名ずつ、
20代女性の裁縫士が1名と若い方が5名働いていて、
ベテランの男性裁縫士3名と頑張っています。
他に自宅で83歳の天才縫製士1名も働いています。
広い庭も高齢になると、一人でやる草むしりや畑の手入れなど
だんだん苦になりつつあります。
何年も使っていたねじり鎌も切れなくなり,鞘から外れて元に戻らず
ついにホームセンターで「金星」の新しい鎌を買いました。
切れること、切れる事草の下の土を切ると、全部の草が
一網打尽に切れて取れます。長い萱の根やヤブガラシの根も追及
草むしりの七つ道具、膝をつく板と、蚊取り線香、表が
ニトリルゴム裏がナイロンのこの手袋は、手にぴったりで汚れは中に入らず
草むしりにもうまく対応してくれ、洗って干すと何時も綺麗な物を使えます。
お盆のふるさとの味は「かいのこじる」です。
かぼちゃ、なす、揚げ、昆布、こんにゃく、里芋、大豆、みがしき、ごぼう
などを昔は昆布だしの精進出しでお味噌汁にしていたのですが、
私は鰹節出しでお味噌汁にしています。
昔はお盆の3日間を精進料理で過ごしていたのですが、具だくさんの
このおつゆは、カボチャの甘み、初物の里芋のねっとりした味が
特別の美味しいお味噌汁で,今でも大好きなお味噌汁です。
長雨の後、晴天続きで黒ほうずきには花が全くつかず、
ほうずきだけの寂しい物でした。ところがひと雨降るとあっという間に
蕾が付いて、薄紫の花が沢山咲きました。
雨の有難さが分かりました。
昨年花農家さんより頂いたオオホサキアヤメ、インドからマレーシアに至る
熱帯地方が原産地だそうです。一度に1~2個くらいしか咲きません。
花の中心が黄色の優しい花です。
ブルーベリーも終わりです。
アゲハもやってきて
生姜の佃煮を作ったとき、茹で汁に砂糖を加えて生姜シロップを
作っておきました。このシロップに氷と炭酸ソーダーを加えて
夏の飲物です。外出から帰り、これを飲むと生き返ります。